1991年よりクラッチ部品の工法開発に取り組み、弊社ではファインブランキング加工で培った打抜き技術でコイル材から完成品まで一貫ラインで生産できる工法の開発に成功しました。

又プレス加工では不可能とされていた部品も、デザイン・インにより生産可能形状の提案を行い、現実のものとし、裏工法による画期的なVAをご提案させていただいております。

弊社では1973年よりディスクパットの生産を開始しております。

アメリカ工場では1996年に日系メーカーとして初めて北米に生産工場を設立しております。

1996年に欧州での環境問題がクローズアップされ熱交換率の高いステンレスマニホールド装着が必要視され始め大型のエキゾースト・フランジの必要性が出てきました。

弊社は時代の背景と大型・厚物打抜き過酷技術開発を他社より1歩リードしていた為、順調に売り上げを伸ばしております。

小型フランジについてはFB+鍛造工法により増肉・減肉を行い機械加工を省略し、価値のある製品づくりを行っております。

1997年よりリクライニングシートデバイスの開発を行い、弊社製の機構部品の精度を評価していただいております。

2001年には高強度で尚且つ超軽量の新型デバイスをデザイン・インにて開発に成功しました。

後発メーカーではありますが開発のお手伝いからプロト製品・量産試作・量産品までの専門スタッフもそろっておりいつでも対応できる体制でおります。